プログラミングに興味を持って学び始めたものの、思ったよりもつまらない…
やる気が出ない…
そんなふうに感じたことはありませんか?
「最初は面白そうだったのに」
「エラーばかりで挫けそう」
プログラミングがつまらないと感じる瞬間は誰にでも訪れるものです。

その壁を乗り越えるとプログラミングの本当の魅力に気づけます!
〇おすすめのプログラミングスクール
ディープロ
ディープロは、現場で使えるスキルを最短で習得できるプログラミングスクールです。実務レベルの設計からプログラミングまで徹底して学べます。メンターへの質問は無制限です。
RUNTEQ
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今回は、私の体験談を交えながら、プログラミングがつまらないと感じる原因や、それを克服するためのアドバイスを紹介します。
プログラミングがつまらないと感じる理由

つまらないと感じる期間は誰にでも訪れます。才能や適性の問題ではなく、脳の働きやモチベーションの構造に理由があります。心理的背景を詳しく見ていきましょう。
プログラミングの楽しさは基本的に持続しない
楽しいと続けられると考えがちですが、実際にはその逆です。楽しさは行動の結果として生まれるものであり、最初から持続するものではありません。
最初の数日は新しいことへの刺激で集中できますが、慣れてくると脳が新鮮さを感じにくくなり意欲が落ちていきます。

モチベーションの波は避けられない自然現象です
学習を続けるためには楽しさが行動の副産物と捉える必要があります。
即効性のない努力は続けにくい
プログラミングの学習は、結果がすぐに目に見えにくい分野です。数時間かけてコードを書いても、画面上の変化はわずかだったり、バグで成果が消えてしまったりすることもあります。
脳は努力が報われる感覚がないとドーパミンの分泌が減り、やる気を維持しにくくなります。結果が出にくい学習ほど意識的な仕組み作りが必要です。
短期的な成果を求めすぎず、日々の小さな進歩を可視化すると、やる気が維持しやすくなります。
モチベーションが下がるのは自然
プログラミングに限らず、どのような分野でも、集中が続く期間と途切れる期間を繰り返すのが自然なリズムです。
意欲が下がったときは成長の前触れと考え、焦らず淡々と基礎を続けることが、結果的にスランプを抜け出す最短ルートになります。モチベーションの波を受け入れる姿勢が、長期的な学習継続の第一歩です。
プログラミングがつまらなくなる典型的な原因

プログラミングがつまらないと感じる主な理由は、次のとおりです。
・エラーやバグで思うように進まない
・目に見える成果がすぐに得られない
・難解な概念や構文に直面する
・作業が単調に感じる
・C言語がつまらない
それぞれ詳しく解説します。
エラーやバグで心が折れる
プログラミングでエラーやバグに遭遇するのは避けられません。
最終的には、エラーメッセージを見るだけでプログラミングがつまらないと感じてしまいます。エラーの原因特定は難しく、小さなミスを見つけるのに何時間も費やすこともあるでしょう。
特に初心者の方は挫折感を味わう大きな原因になります。問題の本質を特定できず、エラー解消までの時間が長引くと、達成感よりも疲労感が残るため、解決までのプロセスを学びに変える姿勢が大切です。
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成果が見えず達成感がない
プログラミングを始めたばかりの頃は、基礎的な概念や構文の学習に多くの時間を費やします。このプロセスでは目に見える成果がなかなか得られません。

実用的なアプリやウェブサイトの作成が遠く感じられます
その結果「つまらない」と思ってしまうのです。いずれにしても、小さな成功を積み重ねる仕組みを持たないと、やる気の空白期間が長引きやすくなります。
難解な概念に直面する
プログラミングを学んでいく過程では、理解が難しい概念や複雑な構文に出会います。オブジェクト指向や再帰関数、非同期処理などは初心者にとって特に難しく挫折するケースも多いです。
難しい概念に直面すると理解力や能力に限界を感じ、プログラミングそのものがつまらないと思えてくることもあります。しかし。わからない状態を一時的な通過点として扱えば、無理に気持ちを消耗せずに進めるでしょう。
作業が単調
反復作業は、時として単調で退屈に感じられることがあります。モチベーションが低下して、つまらなく感じる原因のひとつです。
しかし、単調な作業を繰り返せばコーディングスキルは確実に向上します。どうしても飽きてしまう場合は学習内容を変えてみるのも、一つの方法です。
・別の言語や開発環境を試す
・UIデザインやアルゴリズムなど新しい領域に手を伸ばす
このような方法はモチベーションの再点火に効果的です。
他人と比べて落ち込む
現代ではSNSやプログラミング学習サイトを通じて、他人の進捗や成果物を簡単に見ることができます。
そこで目にするのは、同じ時期に学習を始めた人がすでに立派なアプリケーションを作っていたり、自分よりもはるかに複雑なコードを書いていたりする姿です。
このような他人の成果が原因で「自分はなんて遅いんだろう」「才能がないのかもしれない」と落ち込んでしまうことがあります。
C言語がつまらない
C言語はWebアプリやゲームのように「すぐ動いて楽しい成果物」が見えにくく、メモリ管理やポインタなど抽象度の低い概念を早い段階で要求されるため、初心者ほど面白さにたどり着く前に挫折する言語です。
C言語が担っているのは表に出ないが社会を支える領域であり、その本質は楽しさよりも仕組みを理解する力にあります。
つまらないと感じているなら、適性の問題というより学ぶ順番が合っていない可能性が高いです。先にPythonやJavaScriptなど成果が見えやすい言語を触ってからC言語に戻ると、理解度も評価も大きく変わります。
C言語は最初に学ぶと苦しいが、後から学ぶと価値がわかるタイプの言語です。つまらないと感じた時点で距離を取る判断も十分に合理的と言えるでしょう。
プログラミングがつまらないときの対処法10選

プログラミングがつまらない、楽しくないと感じたときに挫折しない方法は、次のとおりです。
・小さな目標を設定する
・興味があるテーマでプロジェクトを作る
・習慣化を意識する
・ノートやブログに学習記録を残す
・エラー内容を調べるスキルとして楽しむ
・同じ目標を持つ仲間とつながる
・集中する時間帯を決める
・環境を変える
・学習内容をアウトプットに変える
・プログラミングスクールを活用する
それぞれ詳しく解説します。
小さな目標を設定する
小さな目標とは、「今日は変数の使い方を理解する」や「まずは簡単な計算機プログラムを作成する」といったものです。
達成可能で短期間で結果が見える目標にしましょう。
小さな目標をひとつずつ達成していけば徐々に自信がつき、プログラミングの楽しさを実感できるようになります。また、小さな目標を積み重ねは最終的には大きな目標の達成にもつながります。
意図的にレベルを落として達成感を作るのも、やる気の再起動スイッチになるでしょう。
興味があるテーマでプロジェクトを作る
自分の関心事や趣味に関連したプロジェクトに取り組むと、学習のモチベーションを高く保てます。
音楽が好きな人であれば、簡単な音楽プレーヤーアプリを作ってみるのも良いでしょう。料理が趣味の人なら、レシピ管理アプリケーションの開発に挑戦してみるのも面白いかもしれません。
自分で考えたプロジェクトに取り組めば、実際のプログラミングがどのように役立つのかも体感できます。
習慣化を意識する
やる気は待つものではなく作るものです。たとえば、毎日同じ時間に15分だけコードを書く習慣をつけるだけでも、脳がその時間を自動的に学習モードとして認識するようになります。

短時間でも続ければ脳内に報酬回路が形成されます
1日15分でも積み重ねれば1か月後には7時間半、半年後には45時間です。意識して積み上げた小さな習慣が、気づけば大きな自信へと変わります。
ノートやブログに学習記録を残す
学習内容の書き残しは、単なるメモではなくモチベーションの可視化です。日々の進捗をノートやブログにまとめると、過去の自分との比較ができ、成長を実感できます。

人に見せる意識が生まれれば学習の質も上がります
誰かに伝えるために整理する過程で理解が深まり、知識が自分の言葉になります。記録の習慣化は、やる気の波に左右されにくくする役にも立つでしょう。
エラー内容を調べるスキルとして楽しむ
エラーはプログラミング学習における最大のチャンスと言えます。
多くのプログラマーはエラーを失敗と捉えますが、実際は問題解決力を鍛える教材です。エラー文の意味を理解し、検索で正しい情報を見つける力を磨けばスキル全体の底力が上がります。
わからないことが出てきた瞬間こそ、自分を伸ばすタイミングだと意識してみましょう。解決できたときの達成感は何時間の勉強にも勝る報酬です。
同じ目標を持つ仲間とつながる
孤独な学習は思っている以上に精神力を消耗するため、SNSやオンラインコミュニティに参加して同じ目標を持つ仲間と関わるだけでもやる気は引き出されます。
自分と似た悩みを抱える人がいることを知れば、心理的な安心感が生まれるでしょう。コメントや成果の共有も新たな原動力になります。
集中する時間帯を決める
人によって集中しやすい時間帯は異なります。朝の静かな時間に作業した方が進む人もいれば、夜の落ち着いた空気で集中できる人もいるでしょう。そのため、集中できる時間帯を特定し、その時間を学習専用のブロックとして固定しましょう。
時間帯を固定すると作業への抵抗が減ります。また、毎日のリズムに学習を組み込めば、自動的に行動できる仕組みが完成します。
環境を変える
同じ部屋、同じ机で勉強を続けていると集中力が落ちやすくなります。気分を変えるためにも、外のカフェや図書館、コワーキングスペースに行ってみましょう。
周囲に他者がいる空間では、社会的促進効果によって集中力が上がりやすくなります。場所を変えるだけで思考がリセットされ、停滞していた学習意欲が戻るのも嬉しいメリットです。
学習内容をアウトプットに変える
インプット中心の学習は一定の段階で飽和するため、学んだ知識を誰かに伝えるアウトプットに切り替えて学びの質を高めましょう。SNSやQiita、Zennなどに投稿すれば他者の反応が得られ、モチベーションの循環が生まれます。
アウトプットには責任感という心理的効果もあります。人に説明する前提で学ぶと理解が深まり、学習効率も上がります。発信はプレッシャーではなく学習の継続に最適です。
プログラミングスクールを活用する
プログラミングスクールを活用するのも、ひとつの方法です。
プログラミングスクールなら、経験豊富な講師による体系的なカリキュラムに沿って学べます。また、他の受講生との交流を通じてモチベーションも保てます。
何をどの順序で学ぶべきか悩む必要がなく、効率的に学習を進められるのも大きなメリットです。
実践的なプロジェクトに取り組む機会も多く、学んだ知識を応用する経験も積めます。多くのプログラミングスクールには就職支援サービスもあるので、プログラミングを仕事にしたいと考えている人はキャリアのきっかけにもなるでしょう。
プログラミングがつまらないという人におすすめのプログラミングスクール
ディープロ(DPro) 4ヶ月短期集中コース
ディープロ(DPro)の4ヶ月短期集中コースは、未経験からWebエンジニアへ最短で飛び立ちたい人に適した実践的プログラムです。平日10時〜19時というフルタイム型のリモート/オンライン学習環境を採用し、毎日8時間以上、4ヶ月で合計700時間以上を学び切る設計となっています。
卒業タームには実務提携先でのインターンやチーム開発経験が用意されているため、知識を学ぶだけではなく成果を出せる人材」と変わるためのサポートが厚い点も特長です。

SkillHacks(スキルハックス)
SkillHacksは、プログラミング初心者でも安心して取り組める動画教材+無制限質問サポートというスタイルを採用したオンライン講座です。94本以上の動画講義構成により、Webプログラミングをゼロから学びたい人を徹底的に支援するカリキュラムが揃っています。
受講期間は2ヶ月想定ですが、無制限延長可能であるため、自分のペースで完走を目指したい人にもおすすめです。24時間LINEでの質問対応で、つまづいたらすぐに相談できる環境も整っています。

RareTECH(レアテック)
RareTECHは、希少型エンジニア育成を掲げた、2年間にわたる長期型カリキュラムを提供するITスクールです。500ステップにも及ぶカリキュラム構成により、「プログラミング言語+インフラ+ネットワーク+セキュリティ+AI/データサイエンス」という広範囲で深い技術領域をカバーしています。
学習スタイルはオンライン完結型ながらもチーム開発現場に近い実践環境を導入しており、受講後も卒業生プランで継続学習できる制度があるなど、成長を支える体制が充実しています。18歳〜72歳まで幅広い年齢層が学んでいるのも特長です。

【体験談】筆者がつまらなさから復活したとき

私も過去に同じ気持ちを抱えていました。会社に入社して間もない頃、毎日の単調な作業に追われ、プログラミングの魅力を見失いかけていたのです。

今振り返ると、あの時期は大切な学びの時間だったと思います
プログラミングの世界は広く深いです。始めたばかりの頃は基礎的な文法やロジックの習得に追われ、なかなか自分のやりたいことができないもどかしさもあります。
しかし、プログラミングは単なるコードの羅列ではありません。アイデアを形にして問題を解決する力です。
今はつまらないと感じていても、きっとその魅力に出会える日がきます。
プログラミングがつまらないと感じた時期と楽しくなるまで
私もプログラミングがつまらないと感じた時期がありました。今は楽しいですが、これまでの心理変化は「乱高下」といった感じです。

ここでは、時期別の心理変化を詳しく紹介していきます。
プログラミング学習初期は楽しい
初めてプログラミングに触れた時の興奮は今でも鮮明に覚えています。
画面に向かい、一行一行コードを打ち込んでいくうちに、まるで魔法使いになったかのような感覚に包まれました。自分の思い描いたことが目の前で形になっていく。

その喜びは何物にも代えがたいものです
エラーに悩まされることもありましたが、それを乗り越えて完成させた時の達成感は格別でした。
入社後はしばらくつまらないと感じた
入社後の現実は厳しいものでした。日々の業務は単調で創造性を発揮する機会はほとんどありません。コードを書くよりも既存のシステムのメンテナンスが主な仕事。同じような作業の繰り返しに心が萎えていくのを感じたものです。

プログラミングの楽しさも忘れていました
夢見ていた仕事とのギャップに戸惑い、自分の選択が正しかったのかと何度も悩んだものです。
プログラマーの残業事情について詳しく知りたい人は、こちらの記事もご覧ください。
入社3年目ぐらいからつまらない→楽しいに変わってきた
3年目に入る頃に新しいプロジェクトに参加する機会を得ましたが、そこで初めて、自分のアイデアを形にする喜びを実感したのです。
・コードが正しく動作した瞬間
エラーやバグが解消してプログラムが思い通りに動いた瞬間の大きな達成感。
・新しいスキルや知識を身につけたとき
難解な技術を習得して使えるようになった満足感。
・効率的な解決策を見つけたとき
効率的な解決策を見つけたときに感じる論理的思考の楽しさ。
【補足】プログラミングがつまらなくなったときのチェックリスト
プログラミングのやる気をなくさないためにも、つまらなくなったときのチェックリストを確認しておきましょう。
✅睡眠、体調、環境など物理的要因は整っているか
体調と環境を整えることから始めると、驚くほど気持ちが軽くなります。
✅学習の目的が具体的に見えているか
目的が見える形になっているかどうかを定期的に確認しましょう。
✅教材はレベルに合っているか
難しすぎる教材に挑戦すると理解が追いつかず、逆に簡単すぎると飽きてしまいます。
✅達成できる小目標を設定しているか
大きな目標だけを追っていると、道のりが遠く感じて途中で息切れしてしまいます。
まとめ
やる気を完全にコントロールすることはできませんが、環境や思考を整えれば意欲を引き出せます。モチベーションが下がったときこそ焦らず自分を点検し、小さな成功体験を積み重ねることが大切です。



